3.11 9年の軌跡。「楽しい」から「愉しい」へ

昨夜12時頃、夜空を見上げたら煌々と光を放つ満月がそこにありました。

月の光はいつの時代も変わらない。


変化が激しいとき、不変の物に触れると安心します。


9年前の3月も、多くの変化がありました。

丸の内のビル群も最低限の明かりに絞られ普段の生活が贅沢だったかを思い知り、安全な場所で、温かい食べ物を頂けることがなんと有難いことか。

身に染みて感じられたことが、記憶に新しいです。

多くの方が犠牲になったニュースを見ながら、残された者として、何かをしなくてはいけない。

そんな衝動が強く沸き上がってきたのも、あの時期です。


それ以降、一番変わったのは生き方です。

震災の前までは、従うべき常識というものに守られて、まっとうな大人をやっているつもりでいました。

でも、違った。


気が付いたのです。

 

全ての人の中に、それぞれの真実があるという事実。

「意思」によって、人生は創られていくのだという事実。

 

あの日を境に、「生きる」ということをより真剣に、深い領域で考えるようになりました。


自分を信じ切れていないと、

周りの情報に惑わされ、

自分を生きることは難しい。


以降の9年は、自分を知り、真実に出会い形にしていく時間だったなと思います。


若いときの天真爛漫も楽しいけれど、

人生の真実、

人生の使命、

人生のお役目、

人生のテーマを知って生きるのとでは、

流れる時間の濃度が違う。

 

 

言葉で表すなら、「楽しい」から「愉しい」へ。

 

 

瞬間的で刹那的な「楽しい」感覚から、あらゆることを受け止め、慈しむ感覚。

一見アンラッキーに見える事柄でさえ、そこからしか味わえない感覚を自ら「愉しむ」感覚です。


それが出来るようになることで、ずっと自由に、楽になりました。


最近も、よく聞かれます。

「人と違っていて、いいんですか?」

いいのです。違うからの個性です。

 

 

「人は鏡って本当ですか?」

私の真実では、そうです。

どう捉え、何を感じるか。内面の正直な表れだから。


変わるもの、変わらないものを筆頭に、私達は背反する二極の中で生きています。

 

美しいもの、美しくないもの。

プラスとマイナス、

陰と陽、

善と悪、

快と不快…


どこに座標を取るかはその人次第ですし、それこそがバラエティに富んだ人の世の面白さ。

どんな瞬間も、あなたが自由に自分を表現し、あなたにしか歩めない人生を、存分に謳歌されますように。

いつも応援しています。

 

今日できることを一つずつ。時代を一緒に創っていきましょう。

ご相談はいつでも受け付けています。


ではまた。

皆様の人生を応援しています。

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