人生のステージが変わる時

いつもお読みいただきありがとうございます。


私たち人はステージを変えながら生きているということは、頭ではわかっているものの、いざその時になってみると、本当にこれで良いのか迷ったり、自分を後押ししてくれる言葉を探したりするものなのかもしれません。

いろんなご相談を受けるようになって、定期的に寄せられる質問があります。

それは、

「今、一緒にいる人たちと折り合いが悪くなってしまったんです。」というもの。


これまでは一緒に学んだり、遊んだり、時間を共有してきたけれど、なんだか最近一緒にいてもつまらない。心理的距離を取りたくなってしまう、或いは、意に反して人が離れていくと感じるなどの状況が起こる。

どなたもご経験があるかと思います。


私達は、日々成長しています。いろんな人に会い、いろんな情報を仕入れ、感動したり、試行錯誤したり、表から見えなくても心の内側では、様々な体験をしています。これだけの変化を日々重ねて数年経てば、出会った当初と価値観が違ってるのは寧ろ当然の結果。

臨界点に達すれば、明確に「変わりたい」との欲求が起こってくることでしょう。

一方、私達哺乳類には「現状維持」機能というものが付いています。これは、体温や体内バランスが急激に変ってしまわないための自律神経による作用なのですが、これが「意識的に変化」したい時に妨げになってしまう事があるのです。

ご本人の中に「本当にこの道でいいのかな」とか、「これまでそこそこ上手く行っていたのに、自ら断ち切るようなことをして良いのだろうか」「やっぱり仲間は大事にしないと」などの葛藤となって表れます。

周囲の人々にとっても、あなたの変化は心地よいものではないでしょう。

もとに戻るように促したり、行く先の不安を強調してあなたのパワーを失わせたり、ひどいときになると、あからさまに邪魔をしたりという現象になって表れてきます。


これほどまでに、一人の人間の変化というものは影響がありますし、「相当のエネルギー」と「確固たる意志」が必要ということなのですね。


この先、進むか、戻るかはご自身次第。どっちの答えが正しい、間違いもありません。

でも、人生は一度きり。私でしたら「変化」する方を応援したいな、と思います。

今、あなたの変化を止めようとしている人たちも悪気があっての事ではなく、人生の分岐点に来ているという事に気が付いていないだけ。「あなたと一緒にいたい」という愛の表現が上手くいかなくなってしまっただけなのです。

大事なのは、「自分がこれからどうして行きたいのか」という軸を備え、それに従って進むこと。
感謝の気持ちで今のステージを終えて進んでいけば、あなたがもっと輝けるステージが必ず待っています。


そこで、どんな人たちと、何を創っていくのでしょう。

今モヤモヤした時期を経験する事も、そこに至るまでの欠かせないステップなのです。

ではまた。

皆様の人生を応援しています。

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