ボトルネックって知ってる?制約理論から心理を眺める

いつもお読みいただきありがとうございます。

この夏よりご縁があってお世話になっている経営塾でとっても面白い理論を学びました。

「ボトルネック理論。」

 


「TOC(Theory Of Constraints)-制約条件の理論-」と呼ばれる問題解決手法の一つです。

ボトルネック、直訳すると「瓶(びん)の首」。

瓶から水を注ぐ時、水が出てくる量は瓶の一番細い部分(首)で決まります。

つまり、どんなに大量の良質のお水を持っていても、このボトルネックが細ければ、なかなか注ぐことが出来ない。

「成果を得る」ことへの妨げになっているのです。

 

例えば、製造業の業務効率を上げたい時には、このTOCが良く使われます。

 

 

仕入れ、製造工程、販売ルート、そしてユーザーの手元届くまでに、どんな「ボトルネック」が存在するのかを明らかにし、集中的に改善を加えていく。

この作業をしないで「なんとなく改善作業」が行われると、改善の必要がない部分に無駄な労力が割かれ、いつまでたっても結果は変わらず、下手をすると悪化して行ってしまうのです。

「ボトルネック意外の努力は逆効果。」

この理論では、こんな言葉さえ飛び出します。

 

たった一か所の弱点となる「ボトルネック」によってその成果が上がるのを抑えてしまう。実はこれ、人間の心も一緒なんです。

私達は、いろんな側面を持っていますよね。

 


家族関係、友人関係、住居、お金、パートナーシップ、健康、時間、仕事・・・

 

ものすごく優秀で、ものすごく能力もあって人格的にも素晴らしいのに、ボトルネックになっている一部分がその人全体のパフォーマンスを下げてしまう・・・

 

「何となく、力が出ない」

「集中できない」

「頑張っている割に結果に繋がらない」

など、感じられるときには心の中の何かが「ボトルネック」になっているのかもしれません。

最近では、「短所を改善」より「長所を伸ばす」が人気ありますね。個人的にも大賛成。

 

ですが、「長所」を更に飛躍させるためには、「短所」を改善、「ボトルネック」の解消が近道であるときも往々にしてあるのです。

あなたがもっともっと輝くために。


心のボトルネックの解消、お勧めですよ。

 

ではまた。

皆様の人生を応援しています。

 

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