真の自分に戻る時代

いつもお読みいただきありがとうございます。


最近は新しい働き方についてのご相談も多い一方、私自身も先輩起業家の方からたくさんの事を学ぶ毎日です。


昨日までの当たり前が、今日はすでに風化する、といったことが日常です。


「お互いを活かしあう」を標榜する方も増えていますが、その裏側には個々の価値観が存在し、純度も実に様々です。これからの時代は、その純度が高いことが成功の礎となることは間違いなく、何人たりとも敗者になってはいけない。

 


ビジネスという世界は、これまではどうしても数字に支配される世界であった故、「大きく」「高く」「上昇」を求められました。

証券会社のアナリストとして働いていた時代、決算数値を眺めるたびに、「もう、この商品はとっくに終焉を迎えているのに、なぜ来年度も拡大の予想を出すのだろう」と、純粋に疑問に感じていた記憶が鮮明です。


それは「利益を上げなければいけない」「事業は拡大するべきだ」という人間のエゴのようにも感じられ、「売る」ことに莫大なエネルギーが費やされる経済構造でした。


これからの時代は、もっと自然の摂理に則ったビジネスの展開がみられるのではと思います。

 

必要とされるから拡大し、不要なものは淘汰される。

心の温まるものが求められ、不一致を感じるものからは距離を置かれる。

愛のエネルギーに人は寄り、奪うエネルギーから人は離れる。

 

当たり前のこの原則が、不自然に踏みにじられていた時代はもう終わりです。

 

「どうしたら喜んでもらえるのだろう」これを探求し続けるのが起業家の、いえ、全ての人が生きるうえで、唯一すべき事なのかもしれません。


自然界の循環の中に不要なものは一つもありません。
私達がありがたくも命を頂いているという事は、何かの理由あっての事。
という事は、やはり私達一人一人がお役目を持っており、それを見出し、担う事が真の喜びに繋がっています。


コーチングでクライアント様とご一緒させていただく数か月は、まるで木彫り師が木の破片から仏像を彫りだすような作業です。それぞれの魂の輪郭をなぞっていくと、本当にやりたかったことに出会えたりします。


それは無駄の一切ない、芯のある、軸のある、その人の姿。

 

ここまで来るともう迷うはありません。

新たな一歩を踏み出す姿をたくさん見てきました。


溢れかえる情報の中にいても無駄な投資はしません。
自分に必要な物だけを選び取り、最短最速で夢を叶えていきます。


真の自分に戻るという事は、それだけの実現力が備わるという事と同義です。その先には、その人なりの個性が反映された新しい時代の一端を担っている姿があるのです。


先日お会いした若い起業家の男性は
「僕にとってこの世には、味方しかいない。だからこれっぽちも不安なんて無いんです。」と笑顔を振りまいていました。


こんな人で溢れる世の中を一緒に創っていきたい。そんな風に強く思いました。


あなたの真の姿がますます輝きますように。

 

 

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