「感情」とは間を埋めるもの

いろんな人とお話していると、「感情ってよくわかりません」とおっしゃる方もいれば、「感情にいつも振り回されてしまう」という方もいます。

前者は、お仕事などで長い間、合理性、効率性、正確性などを求められてきた方に多いですし、後者は、普段から自然体で自分に正直に生きている一方、良い時とそうでない時の落差が激しかったりしますよね。


そして、「なんだかんだ言っても、私は人が大好きなんです」とおっしゃる方もいる。様子を拝見していると、「感情」というものの魅力をよくご存知で、その取扱いにも慣れていらっしゃるのだなぁと感じます。

とても興味深いです。


私達人間は、普通にしていると、分離や分裂の方向に進みます。生まれた瞬間から性別に始まり、国籍、地域、世代、常識、教育、しつけ、考え方・・・

親子でさえ、時間がたつほどあらゆる部分で相違が目立ってくる。

他者と自分の分離が生む「孤立感」こそ、ほとんどの問題の原因です。


分裂した個々の間を埋めてくれるのが、

嬉しい、

寂しい、

楽しい、

悲しい、

といった「感情」の数々。


「感情」とは、個別の持ち物のもののようでいて、どの人にも発生する共通のものです。だからこそ共感できる。

そのことを心の底から実感できた時、私達は安心を得ることができるのです。「私は決して一人ではないんだな」と。

もし、あなたが「孤独感」や「孤立感」に悩んでいるならば、むやみに誰かと繋がろうとするよりも、ご自分が「今、何を感じているか」をこれまで以上に繊細に感じてみてください。

ほろりとするような優しさや、身を切られそうな切なさも、あらゆる感情は、他の人の中にもある共通のもの。それらをキャッチできる豊かな「感受性」こそ「安心感」を伴う関係性を創る鍵なのです。

 

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