「怒り」に隠れた本音に気づく

最近多くご相談いただくのは起業だったり、得意を仕事にすることですが、話の途中で人間関係や、日々のちょっとした迷い事、など正直な心のお声をお聞かせいただく場面があります。
 
一番多いのは、「怒ってはいけない」とか「怒りを出すと人間関係が悪くなる」との思いから正直な気持ちを封印してしまっているケース。
 
怒りのエネルギーはとても強力ですよね。
他人にそのままぶつけたら、折り合いが悪くなるのは目に見えている。
かといって、抑え込もうとすればするほど反発して強くなるのも「怒り」の厄介なところ。
東洋医学の観点では、貯めた怒りは「肝」に行くと言われますから、やっぱり上手に開放したいものです。
怒りというのは、「感情の蓋」「第二感情」と言われます。
 
怒りという感情の下に、悲しみや寂しさという、本当の思いが隠れている。
 
分かってほしい。
助けてほしい。
愛してほしい。
・・・など。
 
これらの感情はとても苦しいので、私たちは「怒り」という感情の蓋を使って、感じることのないように、抑え込んでしまっているのですね。
 
一種の防衛です。
ですから、自分の中に「怒り」が生まれた、と気づいたら、その下に存在する「本当の感情」は何なのだろうと見つめることがヒントになります。
 
失礼な言葉に自分の尊厳が損なわれ、悲しい。
こんなに思いを伝えているのに、届かなくて、寂しい。
 
怒りというのは、こんな思いを抱いている、というサインですから決して悪いものではないのです。
怒りの攻撃力で衝突するのを立ち止まり、本当の感情を上手に伝えることにフォーカスしてみる。
 
それによって、これらの感情が癒されれば、蓋である「怒り」も御役御免です。
自分を守ってあげること、正直な本音を伝えてあげること。
それはあなたにしかできません。
 
心の奥の柔らかな部分を大切に扱うことは、「自分を大事にする」の第一歩。
本音に乗せて、あなたの魅力をも伝えていくことが信頼や安心の関係を育むのです。

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

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