それは誰の問題?自他の線引き

「緊急で」とのことでお電話がありました。

去年からセッションさせていただいているクライアントさんからです。

弟さん夫婦の問題に直面し、

不安や怒り、いろんな感情が噴出して、

どうしてよいかわからず混乱している、

とのことでした。

「裕紀子さんなら、こういう時どうする?」と。

お話を伺って、「大変だなぁ」と

私も心臓がキュウっと縮む思いがしました。

ですが、電話での限られた情報の中で

安易な提案は、極めて危険。

後日ゆっくりお話を伺うことにして、

「まずは、それがあなたの問題ではなく、

弟さん夫婦の問題であることを認識してくださいね」

とお伝えしました。


人は「何かしてあげられるのではないか」と

寄り添う優しさを持っています。

ですが。

これは、私じゃなくてあの人たちの問題だ、と

気が付いていることが大事です。

どんな方法で、どんな過程をたどって、

新しい一歩を踏み出していくのか

それらはすべてご当人たちの課題であり、

自分で取り組まなければならないこと。


相手が大切な存在であればあるほど、

見守るというのは勇気がいりますが、

それを乗り越える能力を備えた存在だと

信じてあげることが相手の力になるのです。

皆様の人生を応援しています。

(※ご本人の了承をいただいて掲載しました。)

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