見ないふりをしていた「痛み」が教えてくれること

先日K様に体験セッションをお受けいただきました。数年前に離婚を経験したことをきっかけに、自分を振り返り、たくさんの事を学ばれてきた方でした。自分の事を棚卸し、いいところもイマイチなことろも受け止め、仕事も、趣味も楽しめるようになりました。特に昨2018年は、本当に挑戦に満ちた充実した一年だったという事が伺えます。

だけど、なんだか心に穴が開いている。そのことに気づいたKさん。

セッションを受けようと思ったきっかけについて、このように語ってくださいました。

「新しい一年、思いっきりチャレンジするぞ、と覚悟を決めました。そこで、自分を支えてくれる自分自身、すなわちプライベートについても正面から向き合ってみようかな、と思った次第です。」

Kさんの言うプライベートとは、そう、恋愛・パートナーシップについてでした。離婚して数年、現在では気になる男性がいるそうです。ですが、なかなか意思疎通が図れず、寂しい思いをすることも度々あるとのこと。

心の勉強も十分にしてきているKさん。その部分も十分に内観されてきたのではないかと伺うと、

「自分は離婚という大きな経験をしたのだし、これ以上恋愛の相談をするのは進歩がないような気がして、仕事や趣味の目標に意識を向けてきた。」

そして、

「あれだけ大変な思いをしたのだから、幸せにならなくてはいけない、くよくよするなんてみっともないような気がする」とおっしゃいます。

いい年して恋愛の相談するのは、進歩がないみたいで気恥ずかしい。そんな思い込みが、Kさんが真の問題に向き合うことを邪魔していたようです。

パートナーシップに関しては、とても繊細な問題。本当に信頼できる間柄でないと、なかなか相談しにくいというのが正直なところ。

この新しい年を迎え、「根本の問題を解決しないと、結局は前には進みにくいのだな」と気が付かれ、セッションにいらしてくださったのです。

お話をしているうちに顔を出したのは、Kさんの「プライド」。
この「プライド」があったからこそ、問題を見ないようにもしてきたし、一方で仕事や趣味の世界を切り開くこともできた。Kさんはそう振り返ります。

そして、更にその奥に潜む、「喪失感」や「寂しさ」と向き合うのはとても勇気のいること。ようやくいま、向き合う準備が出来たということなのでしょう。

その人を止めている「痛み」に向き合ってこそ、次のステージに進むことが出来る。
とても大事なことを教えてくれたKさんとのセッションでした。

セッション終盤には「自分は愛されている存在なんだという事、祝福されてこの世に存在しているのだという事」への気づきがありました。
おそらく今年は、アクティブに活動しながらも、この内面との対峙をして、更なる成長を遂げられることでしょう。

Kさんの人生を引き続き応援したいと思います。

体験セッションのお問い合わせはこちらご覧ください。

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2 件のコメント

  • 裕紀子さん、こんにちは。
    その方が「愛されている存在」であることに気付けたなら、新たなステージが切り拓けそうですね
     僕も一度相談に乗ってもらおうかなぁ

    • 岡澤さん、
      メッセージありがとうございます!とてもうれしいです。
      そうですね、私自身もそうですけど、苦しいときや迷っているときには、「実はたくさんの愛に囲まれている」ことを見過ごしてしまったりするんですよね。目線をちょっとずらすだけで、思い出せたりもするんですよね。
      ご相談、ご興味ありましたらご連絡くださいね。
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