母親との関係 ~自立と依存(2)

そこで「自立」の対語の「依存」に関して、一つの新しい概念をお伝えしました。

 

「相互依存」。

お互いが自立しつつも、足りない部分は補い合う健全な関係性です。

 

支配されないための自立ではなく、相互依存の関係性を創るための自立。そして、それを意図的に作っていこうと思う意思が大切だと。

 

N美さんは腑に落ちたようでした。お母様との関係が「共依存」であったことを認め、今後はそれを手放し、「相互依存」という新しい概念に向かって歩もうと。

 

その決意だけでも違うでしょうが、それにプラス、もう一つ。

 

 

お仕事がうまく行っているときに、何かモチーフとか、シンボルになっていたものはありませんか?とお伺いすると、ある可愛いアニメのモンスターキャラが出てきました。

 

「新規のお客様と対峙するとき、時間がたつと怖かったお客様もだんだんこういう可愛いキャラに変わってくるんだって思うようにしたら、どんどんうまく行った」とのこと。

 

N美さんにとっては、成功のシンボル。

 

「今後、人間関係で妨げを感じる瞬間があったとき、是非、このキャラクターに登場してもらってください」とご提案。

 

N美さんはにっこりと微笑みながら、「じゃあ、今日帰ったら早速しまい込んでいたモンスターを引っ張り出します!」とおっしゃっていました。

 

今後、どんな変化があるのか、とても楽しみです。

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