あんなに仲良しだったのに・・・一緒にいることに窮屈を覚えるとき

これまで仲良くしていたのに、一緒にいる時間が急に窮屈に感じたり、相手の言っていることに違和感を感じて、もやもやする。

そんな経験をしたことはありませんか。

 

こんなにお世話になったのに、仲良しだったのに、こんな風に感じてしまう自分は冷たい人間なのではないか、とよくご相談を受けます。

 

自分のこころに正直になってもらって、お話を伺ってみると、

別の事に時間を使いたい、

もっと向上させてくれる人たちと交流したい、

などの欲求を持っていらっしゃる。

 

私はそんなとき、ご自分の欲求に正直に従ってみることをお勧めしています。

 

なぜならば、それはステージが変わるサインだから。

これまで一緒にいた人達との学びが完了し、次なる一歩を踏み出す時なのです。

 

それは少し勇気のいることかもしれません。

慣れ親しんだ環境を離れ、一人旅に出るようなものですから。

もう離れたい、でもやっぱりまだ一緒にいたい、そんな風に気持ちが揺れ動く時間がしばらく続きます。次第に旅立ちの決意をするでしょう。

 

過去の人たちと離れると心配だからと、本心を偽ってともにいるのは「執着」でしかありません。ぜひ勇気をもって、次なる一歩を踏み出してみてください。

 

手放したもの以上の何かがきっと手に入ります。

人間関係も、環境も。

 

 

その過程で、注意していただきたい点が一点だけ。

 

それは、どんなにもやもやいらいらしても、それはあなたの事情。

離れていく際、これまで一緒に学んできた仲間には、最大限の敬意をもって接してほしいのです。

 

人生100年時代。

この後、どんな機会に一緒の時間を過ごすかわかりません。あなたが新しいステージに移って新しい歩みを始めるのと同様に、その方も多いに学び、成長を遂げていくのです。

 

それぞれが別の岐路に立ち、それぞれが別の分野で力を伸ばし、

そしてまた、和交わり合い、新しい文化を生み出していく。

 

それが人の世の豊かさです。

そのために、手放しも前進の過程とあなたが受け入れ、愛と感謝を持ってお別れすること。

 

再会を笑顔で喜び合える、そんな人生を楽しんでいきましょう。

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